パッシブセンサーを使用する際の注意点。

投稿者: | 2024年6月10日

パッシブセンサーは体温をもった生き物(家人、ペット)すべてを感知(熱感知)します。

住宅の場合、夜間でも普段出入りする区域(廊下やトイレ付近など)に赤外線センサーを設置すると、通る度にセンサーをオンオフしなければいけなくなりますので、全体の使い勝手が悪くなる可能性があります。


パッシブセンサーを室内に取付けた際の誤作動を起こす原因の例
パッシブセンサーは、熱源の動きを検知するために室内のペットの動きに反応してしまうことがあります。特に大きなペットや動きの激しいペットがいる場合に誤動作することがあります。
ペットの入ってこないエリアでしたらパッシブセンサーを設置して利用いただくことはできます。


夜間や日中の照明の変化がセンサーに影響を与え誤動作を引き起こす可能性があります。
太陽光や窓からの強い光でも検知されることがあります。


暖房や冷房の影響を受けやすくなります。暖房器具、冷房器具が感知エリアにある場合、風が吹き出すなどして急激な温度変化が起きた場合は誤作動を発生させることがあります。


パッシブセンサーは電池式です。センサーに内蔵された電池が低電圧になると誤動作が発生する可能性があります。



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商品の詳しいご説明
雷神-無線パッシブセンサー式タイマー駆動パトランプ警告装置
無線式パッシブセンサー(モーションセンサー、人感センサー)が感知すると、 無線受信機が予めタイマー設定された長さの時間だけLEDランプとブザーを作動させ、周囲に注意を促したり侵入者へ威嚇や警告、注意を行います。

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