建物の在室や構造、お部屋の間取り、家具や家電製品等の配置などで、非常押しボタンから警報機までの電波の届く距離は変わります。
木造の建物は電波を良く通しますが、鉄筋コンクリート造り、鉄骨造りの建物は壁や天井、床に鉄の部材が埋め込まれていますので、電波が遮られやすくなります。
特に、警報機は1階に設置。非常ボタンは2階に設置というように、機械と機械の位置に階差がある場合は天井や床を挟むこととなりますので注意が必要となります。
廊下や階段室などの建物内の繋がった空間を利用して、電波を遠くまで流す方法もございます。
※中継器の導入など。
商品の詳しいご説明は以下のイメージ画像をクリックしてください。


無線通報機能付きの据え付け式防水型押しボタンやペンダント型非常ボタンを押すと、離れた場所の警報機がLEDランプや警報音を作動して周囲に異常事態発生を報せます。
アラーム音量 0~95デシベルの間で調節可能。
(用途)
風呂場とトイレに非常ボタンの置いて押すと居間でブザーが鳴るようにしたい。
診察室内で非常ボタンが押されると待合室や受付でブザーを鳴らしたい。
幼稚園、保育園での不審者の侵入やトラブル発生時の周囲への緊急連絡装置。
相談室で喧嘩やトラブルが発生した時に室外に報せる緊急連絡装置。
女性だけの店舗でトラブルがあったときの緊急連絡装置。
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